組織設定
Orbiee は完全招待制サービスとして運用されています。ユーザーが自分で組織を作成したりサインアップしたりすることはできず、Orbiee 運営からの招待を通じてのみサービスにアクセスできます。組織(テナント)は Clerk の Organization 機能で管理され、データは組織ごとに完全に分離されています。
組織の作成は Orbiee 運営のみが実行できます。
- Orbiee 運営が Clerk ダッシュボードで組織を作成
- 顧客の初回管理者(org:admin)を招待
- 招待メールが送信される
サービス利用開始フロー
Section titled “サービス利用開始フロー”1. 初回管理者のサインアップ
Section titled “1. 初回管理者のサインアップ”Orbiee 運営からの招待メールを受け取った管理者は、以下の手順でサービスを開始します。
- 招待メールの「Join Organization」リンクをクリック
- Google アカウントでサインアップ
- オンボーディング画面に従って初期設定を完了
2. オンボーディング
Section titled “2. オンボーディング”初回管理者がオンボーディングで設定する項目は以下のとおりです。
- Google 連携: Gmail / Calendar API との連携設定
- 取り扱い商材の設定: 営業で扱う製品・サービスの登録
- 内部ドメインの設定: 自社のメールドメイン(社内メールと社外メールを区別するため)
3. メンバーの招待
Section titled “3. メンバーの招待”オンボーディング完了後、管理者はアプリ内からメンバーを招待できます。
- サイドバーの「設定」をクリック
- 「メンバー管理」を選択
- 「メンバーを招待」ボタンをクリック
- メールアドレスとロール(メンバー or 管理者)を入力
- 「招待を送信」をクリック
組織の基本情報として以下が管理されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 組織名(name) | Clerk から同期される組織名 |
| 会社名(company_name) | オンボーディング時に設定される正式な会社名 |
| 会社説明(company_description) | 会社の概要説明 |
| 業種(company_industry) | 会社の業種 |
| 会社 Web サイト(company_website) | 会社のウェブサイト URL |
管理者が設定できる項目
Section titled “管理者が設定できる項目”管理者(org:admin)は「設定」画面から以下の項目を管理できます。
| 設定カテゴリ | 説明 |
|---|---|
| インテグレーション | Google Workspace、Slack の連携設定 |
| メールフィルター | 分析対象外のメールアドレス・ドメインの指定 |
| 内部ドメイン | 自社メールドメインの管理 |
| 自動ラベルドメイン | 顧客自動ラベリングのドメイン設定 |
| メンバー管理 | メンバーの招待・管理 |
| 商品管理 | 取り扱い商品の管理 |
| AI コンテキスト | AI の動作コンテキスト(CLAUDE.md)の編集 |
| バッチ処理 | バッチ処理の設定 |
| 共有設定 | ドキュメント共有に関する設定 |
| カスタムスキル | AI カスタムスキルの管理 |
テナント分離
Section titled “テナント分離”すべてのデータは組織(テナント)ごとに完全に分離されています。PostgreSQL の RLS(行レベルセキュリティ)により、DB レベルでの分離が保証されています。
Clerk との同期
Section titled “Clerk との同期”組織とメンバーの情報は Clerk との Webhook 同期により管理されます。
organization.created→ tenants テーブルにレコード作成user.created→ users テーブルにレコード作成organizationMembership.created→ tenant_members テーブルにレコード作成